死ぬことは生きること
昨日は大変お世話になった地元清水の大社長のお通夜でした。
私はそれほど頻繁にお会いできたわけでなかったのですが、
法人開業時にはわざわざお祝いをもって事務所まで
来所いただき、結婚した際にはお祝いの席を設けて
ともに喜んでくださいました。
落ち込んだ時には激励会を開いてくださいました。
大きな会社の社長にもかかわらず、
私のようなものにまで愛情をそそいで気にかけてくださり、
言葉だけではなく、行動をする、
義理人情にあつい素敵なかたでした。
地元清水を愛し、清水のお酒の臥龍梅が大好きで、
一緒にふらふらになるまで飲んだことが
今となっては非常にいい思い出です。
享年68歳
あまりにも突然な早すぎる死に
今もまだ信じられずにいます。
死ぬことは生きること
突然の別れは人々に強烈な印象を残します。
そして、姿を変えて、今度は人々の心の中で
永遠の命を得るのです。
まだまだ若輩ですが、私も社長のように
愛情を人々に注げる人間になりたいと思います。
これからもどうぞ見守ってください。